そして群衆は、前に行く者も、あとに従う者も、共に叫びつづけた、 「ダビデの子に、ホサナ。 主の御名によってきたる者に、祝福あれ。 いと高き所に、ホサナ」。
「いと高きところでは、神に栄光があるように、 地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
わたしは言っておく、 『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』 とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはないであろう」。
しかし、祭司長、律法学者たちは、イエスがなされた不思議なわざを見、また宮の庭で「ダビデの子に、ホサナ」と叫んでいる子供たちを見て立腹し、
そこから進んで行かれると、ふたりの盲人が、「ダビデの子よ、わたしたちをあわれんで下さい」と叫びながら、イエスについてきた。
主をほめたたえよ。 もろもろの天から主をほめたたえよ。 もろもろの高き所で主をほめたたえよ。
イエスがエルサレムにはいって行かれたとき、町中がこぞって騒ぎ立ち、「これは、いったい、どなただろう」と言った。
見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。わたしは言って置く、 『主の名によってきたるものに、祝福あれ』 とおまえたちが言う時の来るまでは、再びわたしに会うことはないであろう」。